専修 vs 駒澤 @神宮【東都大学野球・入替戦】
終盤の劇的弾により、駒澤大が専修大との対戦成績をイーヴンに戻す。強い日差しが照りつけ、気温も日中には30度近くの可能性もとの予報があった6月中旬、急遽都合がついたので、東都大学野球春季リーグの1部と2部の入替戦を観に神宮球場まで足を運んだ。相まみえるのは、リーグ4勝10敗の勝ち点0で1部残留を賭けた駒澤大学と9勝5敗の勝ち点4で2部優勝を果たした専修大学。前日に行なわれた1回戦では、3対7で専修大が先勝していた。初回、一死2・3塁から火ノ浦(れいめい・4)の中犠飛で専修大が先制すると、その裏に駒澤大が一死2・3塁から平野(静岡・4)のライトへのタイムリー、東(平塚学園・4)の内野ゴロでそれぞれ1点を挙げて逆転に成功。駒澤大は、4回に二死2塁から鈴木(関東一・4)のライトへのヒット、5回に平野の二塁打などで一死満...専修vs駒澤@神宮【東都大学野球・入替戦】