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【阪神タイガース速報】岡田監督から佐藤輝明 1軍に向けた基準と現在の順位について具体的なコメントが出た件
プロ野球
2024年前半の阪神タイガースの交流戦までの打撃成績を検証してみる!
【阪神タイガース速報】現在 阪神打線の得点力不足が槍玉に上げられる中・・ 佐藤輝明 無期限2軍落ちについて
5月4週目(6試合) 投打のMVPは!?
5月26日 阪神ー巨人(12回戦) 試合結果
5月25日 阪神ー巨人(11回戦) 試合結果
5月24日 阪神ー巨人(10回戦) 試合結果
5月23日 広島ー阪神(10回戦) 試合結果
【阪神タイガース速報】5/22 阪神 2-1 広島 大山悠輔 通算500打点 大竹耕太郎 今日も広島を0に抑える【今日の試合結果】
坂倉ソロ、牧満塁で9対6、ベネズエラに逆転! 打ち合い上等
今季2本の小園が1試合2本7打点!プレミア12、アメリカに圧勝
カープ再来年のFA権取得者がやばい
プレミア12、7対6でキューバ制す! 3点が犠牲フライという真実
ピッチクロック採用のプレミア12なのに試合長く感じるのはカープのせい
小園・牧・森下キーマン3人衆、プレミア12韓国に勝って2連勝!
もう契約更改始まってた、 第2次戦力外通告どうなった?
明日はドラフト、当たらなくてもいいことあるさ、今季の黒原を見よ!
CSファイナルの初日、カープは秋季練習開始、ところでコーチ問題どうなってるの?
有能なコーチ待望論を聞いて思う、大谷を指導できるコーチなんている?
今年のカープ、タイトルホルダーゼロ、魅力的な選手求む!
カープ2024年総括~黒田さんはエネルギー切れと言っていた
新井監督来季続投決定的🎏悔しさバネに頂点狙う新しいカープ家族じゃけえ
小園選手の今シーズン好調の要因🙆♂️メモの力ってすごいって本当?
田村スタメンで決勝2点タイムリー!消化試合なりに見所いろいろ
~名勝負列伝-【15】中京大中京×日本文理~ <野球は9回2アウトから> 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2009年夏の決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦となった。 中京大中京打率5割超のエース・堂林を中心に得点を量産。対する日本文理も抵抗を見せるも追いつくには至らず、10-4と6点リードを許したままで最終回に突入する。すぐに2アウトを奪われ崖っぷちに立たされた日本文理。しかし、ここから奇跡が始まる。 四球からの2連打で10-6、続く打者に死球を与えたところで中京大中京は投手交代を決断。しかし重圧に耐えられず最初の打者に四球を与える…
~名勝負列伝-【14】早稲田実×駒大苫小牧~ <ハンカチ王子頂点へ> 2006年の甲子園を沸かせたのは、早稲田実の斎藤佑樹投手。ポケットに汗を拭うハンカチを仕込ませていたため、「ハンカチ王子」というあだ名が付いていた。駒大苫小牧の田中将大(現楽天)との壮絶な投げ合いを演じたのが、2006年夏の決勝戦だった。 1-1のまま双方譲らず延長15回で引き分け再試合が決定。翌日の再試合。前日の疲労を考慮して駒大苫小牧は田中将大を温存するも、初回に1点を失ったところですぐにマウンドに上がる。一方の斎藤佑樹投手は先発としてマウンドに立ち、執念で投げ続けた。試合は早稲田実が4-1でリードしたまま終盤に突入。駒…
~名勝負列伝-【16】東邦×育英~ <高校屈指の本格派投手同士の対戦> のちに阪神に入団した若竹竜士(育英)、中日、日本ハムなどに在籍した木下達生(東邦)の投げ合い。結果は1-0で木下が勝利した。 この試合は、組み合わせが決まった時点から「高校屈指の本格派投手同士の対戦」と注目が集まっていた。だが、大会序盤での好投手同士の対決というのは、予想に反する展開になることが珍しくない。2012年春の第84回大会では、大阪桐蔭の藤浪晋太郎(現阪神)と花巻東の大谷翔平(現ロサンゼルス・エンジェルス)の投げ合いが話題になったが、この時は大谷の調子が散々だった ところが、この試合は2人の投手が互いに前評判に違…
~名勝負列伝-【17】関 西×早稲田実~ 再試合 この年の早稲田実、いや高校野球と言えば夏の決勝、早稲田実✖駒大苫小牧の延長15回再試合ばかりがクローズアップされますが、春選抜のこの試合も延長15回の末に引き分け再試合となり、特に再試合は手に汗握る熱戦となりました。 早実が2─1とリードしていた8回裏、関西は5番下田の2ランホームランで逆転。マウンド上でクールな投球を続ける早実のエース斎藤が「しまった」という表情を見せました。前日に続くドラマチックな試合展開。しかし、ドラマはまだまだ終わりませんでした。 早実は9回表、一死後に4番後藤が鋭いスイングで左前打。同点に望みをつなぎました。そして5番…
~名勝負列伝-【18】済美×東北~ <野球は9回2アウトから> 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2004年選抜の準々決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦となった。 両チームは地区大会の優勝校が集う前年の明治神宮大会で対戦し、済美が7-0で快勝している。東北にとっては待ちに待ったリベンジの舞台だった。 東北勢初の優勝を狙う東北はエースのダルビッシュ有を中心とした投手力を看板に、優勝候補の一角に挙げられていた。1回戦ではそのダルビッシュが熊本工を相手にノーヒッターを達成し、2回戦でも西の横綱・大阪桐蔭の強力打線を抑え込んだ。だが、この日の…
~名勝負列伝-【14】早稲田実×駒大苫小牧~ <ハンカチ王子頂点へ> 2006年の甲子園を沸かせたのは、早稲田実の斎藤佑樹投手。ポケットに汗を拭うハンカチを仕込ませていたため、「ハンカチ王子」というあだ名が付いていた。駒大苫小牧の田中将大(現楽天)との壮絶な投げ合いを演じたのが、2006年夏の決勝戦だった。
~名勝負列伝-【15】中京大中京×日本文理~ <野球は9回2アウトから> 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2009年夏の決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦となった。 中京大中京打率5割超のエース・堂林を中心に得点を量産。対する日本文理も抵抗を見せるも追いつくには至らず、10-4と6点リードを許したままで最終回に突入する。すぐに2アウトを奪われ崖…
~名勝負列伝-【16】東邦×育英~ <高校屈指の本格派投手同士の対戦> のちに阪神に入団した若竹竜士(育英)、中日、日本ハムなどに在籍した木下達生(東邦)の投げ合い。結果は1-0で木下が勝利した。
~名勝負列伝-【17】関 西×早稲田実~ 再試合 この年の早稲田実、いや高校野球と言えば夏の決勝、早稲田実〓駒大苫小牧の延長15回再試合ばかりがクローズアップされますが、春選抜のこの試合も延長15回の末に引き分け再試合となり、特に再試合は手に汗握る熱戦となりました。
<野球は9回2アウトから> 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2004年選抜の準々決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦となった。
〜名勝負列伝-【14】早稲田実×駒大苫小牧〜 <ハンカチ王子頂点へ> 2006年の甲子園を沸かせたのは、早稲田実の斎藤佑樹投手。ポケットに汗を拭うハンカチを仕込ませていたため、「ハンカチ王子」
〜名勝負列伝-【15】中京大中京×日本文理〜 <野球は9回2アウトから>「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2009年夏の決勝戦はこの言葉の大切さをかみしめた一戦と
〜名勝負列伝-【16】東邦×育英〜 <高校屈指の本格派投手同士の対戦> のちに阪神に入団した若竹竜士(育英)、中日、日本ハムなどに在籍した木下達生(東邦)の投げ合い。結果は1−0で木下が勝利し
〜名勝負列伝-【17】関 西×早稲田実〜 再試合 この年の早稲田実、いや高校野球と言えば夏の決勝、早稲田実✖駒大苫小牧の延長15回再試合ばかりがクローズアップされますが、春選抜のこの試合も延長15回の
〜名勝負列伝-【18】済美×東北〜 <野球は9回2アウトから> 「野球は9回2アウトから」という言葉は、「諦めない精神の象徴」とも言える野球界の金言だ。2004年選抜の準々決勝戦はこの言葉の大切
〜名勝負列伝-【11】横浜×PL学園〜 1998年選抜大会 高校野球あれこれ 第21号で伝説の試合になっている1998年夏の準々決勝、横浜-PL学園の延長17回の試合を振り返りましたが、同年春選抜の準決勝でも両チーム
〜名勝負列伝-【12】京都成章×横 浜〜 「松坂、ノーヒットノーランV」 <横 浜 3−0 京都成章> ◇17日目◇1998年8月22日◇決勝 すごいぞ、松坂! 5万5000の大
〜名勝負列伝-【13】伊野商×PL学園〜 <PL学園清原和博沈黙せり!> 1985年4月6日準決勝 伊野商(高知)3−1PL学園(大阪) 今回も「名勝負列伝」です。高校野球あれこれ
~名勝負列伝-【13】伊野商×PL学園~ <PL学園清原和博沈黙せり!> 1985年4月6日準決勝 伊野商(高知)3-1PL学園(大阪) 今回も「名勝負列伝」です。高校野球あれこれ 第30号に続き桑田清原が甲子園で敗退した試合を振り返ります。圧倒的優勝候補の最強チームの前に立ちはだかったのは ゛土佐の怪腕゛でした。伊野商の渡辺投手は全国的には無名でしたが、四国球界では名が通っていました。大会前、池田(徳島)の名将・蔦文也監督が「渡辺君はそうは打てんよ」と甲子園での活躍を“予言”していました。前年秋の四国大会準決勝で池田は伊野商に1-4で敗退しています。 この試合が伝説の名勝負と呼ぶ理由は私的に…
~名勝負列伝-【13】伊野商×PL学園~ 1985年4月6日準決勝 伊野商(高知)3-1PL学園(大阪) 今回も「名勝負列伝」です。高校野球あれこれ 第30号に続き桑田清原が甲子園で敗退した試合を振り返ります。圧倒的優勝候補の最強チームの前に立ちはだかったのは ゛土佐の怪腕゛でした。伊野商の渡辺投手は全国的には無名でしたが、四国球界では名が通っていました。大会前、池田(徳…
〜東北勢の躍進〜 今年は東北代表のチームが好調、いや最近の実績からは今年もと言ったほうがピンときます。とにかく強くなった東北勢、本日も盛岡大付がホームランを含む7-0で勝利、これで4戦4勝! 近年の傾向としては・一昨年まで12年連続ベスト8
〜降雨コールド〜 夏の甲子園、本日は1993年以来の降雨コールドになりました。ちなみに1993年は堀越-樟南で堀越のショートは元中日の井端選手でした。試合は樟南が勝利しましたが次の常総学院戦でまたまた雨に見舞われ、再試合の末に0-1で敗れま
〜「攻めだるま」池田高校の蔦監督〜 夏の甲子園、本日も雨天中止。無事に消化できるか心配です。 初日にいろいろな監督の勝利インタビューについて書きましたが個人的に好きな監督は池田高校の元監督の蔦さんです。蔦監督関係の書籍は10冊ほど所有してい
〜勇退する浦和学院の森士監督〜 夏の甲子園、本日は天候に恵まれ4試合を実施。 全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。今大会を最後
〜王者の敗北、大阪桐蔭の綻び〜 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回
打点に匹敵する守備、秋山と矢野がゴールデングラブ賞!
ゴールデングラブ賞 カープは矢野・秋山が受賞
ハーン契約更新という朗報!
今ごろ「痛み」と言われても
もう契約更改始まってた、 第2次戦力外通告どうなった?
言葉の力、秋山と並んで記憶に残るアドゥワのヒーローインタビュー
秋山翔吾、CS解説でも言語能力発揮!
秋山翔吾 守備率10割 刺殺305はリーグトップ
今年のカープ、タイトルホルダーゼロ、魅力的な選手求む!
大丈夫なのかしら、この人たち
FA、助っ人、メジャー帰り、戦力外。
新井監督来季続投決定的🎏悔しさバネに頂点狙う新しいカープ家族じゃけえ
小園選手の今シーズン好調の要因🙆♂️メモの力ってすごいって本当?
【悲報】秋山翔吾さん、現役生活14年で他球団の優勝を10回も見届けてしまう
よくやった田村俊介! 九回 決勝の2点タイムリー2ベース!敵地連敗がやっと止まる!
〜王者の敗北、大阪桐蔭の綻び〜 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回
〜ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し〜 『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦
〜ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し〜 『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦
〜ベスト4出揃う甲子園、近畿勢独占〜 夏の甲子園準々決勝は高校野球ファンにとって「甲子園で最も面白い一日」と呼ばれます。心技体を研ぎ澄ませた全国の8校があらんかぎりの実力をぶつけ合うからです。 この日の4試合中、3試合がサヨナラ決着。劣勢で
〜ベスト4出揃う甲子園、近畿勢独占〜 夏の甲子園準々決勝は高校野球ファンにとって「甲子園で最も面白い一日」と呼ばれます。心技体を研ぎ澄ませた全国の8校があらんかぎりの実力をぶつけ合うからです。 この日の4試合中、3試合がサヨナラ決着。劣勢で
休養日の予定が、昨日書き忘れたのでちょっとだけ。 1998年、横浜松坂春夏連覇した年の春の選抜高校野球大会 準々決勝PL学園3vs2明徳義塾の試合が行われました。この試合と昨日の智弁学園3vs2明徳義塾の試合内容が非常に
休養日の予定が、昨日書き忘れたのでちょっとだけ。 1998年、横浜松坂春夏連覇した年の春の選抜高校野球大会 準々決勝PL学園3vs2明徳義塾の試合が行われました。この試合と昨日の智弁学園3vs2明徳義塾の試合内容が非常に
〜決勝は智弁対決、高嶋前監督は複雑な心境?〜 夏の甲子園準決勝は近畿勢同士の熱戦を制し、智弁学園、智辯和歌山が決勝に進出しました。 私は智辯和歌山の高嶋前監督が好きです。現在は監督を退きましたが智辯和歌山をここまでの強豪にしたのは間違いなく
〜優勝は智辯和歌山、智弁対決制す〜 夏の甲子園、智辯和歌山が投打に智弁学園を圧倒し、9-2で勝利し、21年ぶりの優勝を果たしました。21年前は猛打のチームで大会通算100安打、11本塁打の新記録を作っての優勝でした。以降はなかなか優勝できま
〜智辯和歌山、新旧監督にみる強さの秘密〜 夏の甲子園は昨日、智辯和歌山が投打に智弁学園を圧倒、9-2で勝利し、21年ぶりの優勝を果たし、幕を閉じました。 春夏あわせ39回の甲子園出場をほこる智弁和歌山ですが、決して恵まれた環境にあるわけでは
今年の夏の甲子園は天候に悩まされていますね。 三日連続の順延は1975年以来とか!当時は台風が影響したみたいです。 さて、私の高校野球ファン歴は約40年です。 時間があれば、春の選抜、夏の選手権は見られるだけ見ます。都合悪ければビデオ【ちょっと古いか】でチェックします。特に好きなのが「勝利監督のインタビュー」です。 監督も人間、インタビューで素顔が見られる時があります。 【おしゃべり好き(以前の常総学院の木内監督、明徳義塾の馬淵監督、名将と言われた池田高校の蔦監督みたいな)、逆に話すのが苦手、本音を隠す、正直に作戦を話す、興奮気味、熱血漢(東海大相模の門間監督、作新学院の小針監督みたいな)、な…
~馬淵監督の涙~ 夏の甲子園、本日は天候の関係で三時間遅れの試合開始。 第二試合は接戦の好ゲーム、明徳義塾がサヨナラ勝ちをおさめました。 ある選手曰く「春選抜一安打完封負けの借りを返すために頑張ってきた」とか。 本日の勝利で明徳義塾は歴代14位タイの春夏通算60勝。この試合の「勝利監督インタビュー」はインタビューや取材の際、独特のだみ声で語るその応答や言い回しが「馬淵節」と呼ばれ、名将と言われる馬淵監督でした。歴代単独4位の通算52勝は凄い数字です。この監督さんは色々なエピソードを持っています。 ・1992年夏の選手権、星稜戦での松井選手五打席連続敬遠。(あまりにも有名です。) ・1998年夏…
~東北勢の躍進~ 今年は東北代表のチームが好調、いや最近の実績からは今年もと言ったほうがピンときます。とにかく強くなった東北勢、本日も盛岡大付がホームランを含む7-0で勝利、これで4戦4勝! 近年の傾向としては ・一昨年まで12年連続ベスト8以上進出。 ・過去10年で4回の決勝進出。(八戸学院光星2回、仙台育英、金足農が1回ずつ) ・一昨年は鶴岡東が三回戦の関東一戦に勝利していれば史上初の3校がベスト8進出でした。(結果は6-7で延長11回サヨナラ負け、惜しかったです。) ・20年ほど前までは組み合わせ抽選会で東北地方の代表が対戦相手とわかると喜んだとか!6県すべての代表校が初戦敗退というのは…
~降雨コールド~ 夏の甲子園、本日は1993年以来の降雨コールドになりました。ちなみに1993年は堀越-樟南で堀越のショートは元中日の井端選手でした。試合は樟南が勝利しましたが次の常総学院戦でまたまた雨に見舞われ、再試合の末に0-1で敗れました。しかしこの悔しさをバネにして翌年も福岡-田村のバッテリーを要して夏の選手権で準優勝しました。 私が個人的に印象に残っている泥んこ試合1979年春の選抜準々決勝、池田-東洋大姫路です。この試合の悪コンディションは凄まじかったです。本日以上に水が浮き、まるで田んぼ状態。試合は池田が9回に猛攻を見せ5点を挙げましたが、「池田7-8東洋大姫路」でした。しかし、…
~「攻めだるま」池田高校の蔦監督~ 夏の甲子園、本日も雨天中止。無事に消化できるか心配です。 初日にいろいろな監督の勝利インタビューについて書きましたが個人的に好きな監督は池田高校の元監督の蔦さんです。蔦監督関係の書籍は10冊ほど所有しています。人間力がとても魅力的です。 1982年夏、翌1983年春を「やまびこ打線」で連覇したことがあまりに有名ですが、甲子園に出るまで20年かかった苦労人です。1971年夏の第53回全国選手権にて、池田高校は甲子園初出場を果たしました。1974年春の第46回選抜には、「さわやかイレブン」と呼ばれたわずか11人の部員で準優勝、1979年夏の第61回全国選手権にも…
~勇退する浦和学院の森士監督~ 夏の甲子園、本日は天候に恵まれ4試合を実施。 全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。 今大会を最後に勇退する森士(もり・おさむ)監督は30年間の監督生活に別れを告げた。 1点を追う9回。2本の安打と四球で2死満塁、打席には4番・吉田瑞樹捕手(3年)と舞台は整った。だが、日大山形の2番手・滝口琉偉投手が投じた142キロ直球に詰まり、遊ゴロに倒れ試合終了のサイレンが球場に響き渡った。 1991年に27歳の若さで監督に就任。2013年の選抜優勝など、これまで…
~王者の敗北、大阪桐蔭の綻び~ 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回から試合が動きます。 大阪桐蔭は2アウトながら満塁のチャンスに、6番の宮下選手。 走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、3点を先制します。 さらに2回には松尾選手のバックスクリーンへの一発も飛び出し、大阪桐蔭が4点をリードします。 対する近江は3回、1アウト1塁3塁の場面で相手の意表をつく、絶妙なスクイズ。 反撃が始まります。 近江の2年生・山田投手は…
~王者の敗北、大阪桐蔭の綻び~ 夏の甲子園、本日は一試合のみの実施。ベスト16進出をかけて、大阪桐蔭と滋賀の近江、近畿勢同士が対戦しました。 夏の大会6度目の優勝を目指す、大阪桐蔭に対し、3大会連続甲子園出場の近江。 強豪同士の対戦は、1回から試合が動きます。 大阪桐蔭は2アウトながら満塁のチャンスに、6番の宮下選手。 走者一掃のタイムリーツーベースヒットを放ち、3点を先制します。 さらに2回には松尾選手のバックスクリーンへの一発も飛び出し、大阪桐蔭が4点をリードします。 対する近江は3回、1アウト1塁3塁の場面で相手の意表をつく、絶妙なスクイズ。 反撃が始まります。 近江の2年生・山田投手は…
~ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し~ 『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦を突破し、史上初めて同一地方から5校が準々決勝に進出した。 第1試合は智弁学園が主砲・前川右京の2試合連続ホームランなど13安打7得点で日本航空(山梨)を下した。 第2試合は明徳義塾(高知)がエース・代木大和の投打に渡る活躍で松商学園(長野)から完封勝利。 延長までもつれた第3試合は、神戸国際大付のキャプテンを務める4番・西川侑志が逆転サヨナラタイムリーを含…
~ベスト8出揃う甲子園、近畿勢強し~ 『第103回全国高等学校野球選手権大会』は25日、3回戦の4試合が行われ、準々決勝に進出する8校が出揃った。この日登場してきた近畿勢は智弁学園(奈良)、神戸国際大付(兵庫)、近江(滋賀)がいずれも3回戦を突破し、史上初めて同一地方から5校が準々決勝に進出した。 第1試合は智弁学園が主砲・前川右京の2試合連続ホームランなど13安打7得点で日本航空(山梨)を下した。 第2試合は明徳義塾(高知)がエース・代木大和の投打に渡る活躍で松商学園(長野)から完封勝利。 延長までもつれた第3試合は、神戸国際大付のキャプテンを務める4番・西川侑志が逆転サヨナラタイムリーを含…
~ベスト4出揃う甲子園、近畿勢独占~ 夏の甲子園準々決勝は高校野球ファンにとって「甲子園で最も面白い一日」と呼ばれます。心技体を研ぎ澄ませた全国の8校があらんかぎりの実力をぶつけ合うからです。 この日の4試合中、3試合がサヨナラ決着。劣勢でもあきらめることなく全力で相手に立ち向かう球児たちに、SNS上でも賛辞の声が相次ぎました。 中でも第4試合の近江-神戸国際大付戦では、神戸国際大付ナインが4点ビハインドの9回表2死走者なしから、代打攻勢で同点に追いつくドラマを展開。その裏、サヨナラ負けを喫しましたが、ネット上では「9回ツーアウトからの粘りは本当に凄かった!本当によう頑張った!結果は仕方ないよ…
休養日の予定が、昨日書き忘れたのでちょっとだけ。 1998年、横浜松坂春夏連覇した年の春の選抜高校野球大会 準々決勝 PL学園3vs2明徳義塾 の試合が行われました。この試合と昨日の 智弁学園3vs2明徳義塾 の試合内容が非常に似ていました。記しますと 1⃣ 準々決勝 2⃣ 明徳義塾の投手はサウスポー(1998年は寺本) 3⃣ 明徳義塾が9回表に投手(背番号1)のホームランで2-1と勝ち越す。 4⃣ 明徳義塾が逆転サヨナラ負けで敗退。 私は昨日の試合を見ていて23年前のこの試合を思い出しました。 1998年はPL学園と明徳義塾は夏も出場しましたが歴史的激戦の末にPL学園(延長17回)明徳義塾(…
~決勝は智弁対決、高嶋前監督は複雑な心境?~ 夏の甲子園準決勝は近畿勢同士の熱戦を制し、智弁学園、智辯和歌山が決勝に進出しました。 私は智辯和歌山の高嶋前監督が好きです。現在は監督を退きましたが智辯和歌山をここまでの強豪にしたのは間違いなくこの名将です。甲子園68勝は第一位の数字。エピソードを記しますと、 ⓵ 智辯和歌山の監督就任当初は弱小でどこも練習試合の引き受けが無い中、「池田高校の蔦監督」が面倒(練習試合の相手)を見てくれました。以前のブログに蔦さんのことを書きましたがこういう器の大きさが好きです。 ⓶ 1985年に選抜大会に初出場するも駒大岩見沢に敗退、1987年に夏の選手権に初出場す…
~名将の勇退、帝京高校前田監督~ 以前、今夏に勇退する浦和学院の森士監督について書きましたが同じ関東地区で今夏に勇退した帝京高校の前田監督も好きな監督の一人です。ここ10年ほどは甲子園から遠のいていましたが甲子園出場26回、51勝23敗(勝利数は2019年夏現在、歴代4位タイ)・優勝3回は間違いなく「名将」です。 監督就任当初は理想と現実のはざまで、前田監督は立ち尽くします。帝京の監督になった22歳の若き指導者は、次々といなくなる部員を呆然と見送るしかありませんでした。 1972(昭和47)年1月。“就任演説”で「頑張って甲子園に行こう」と話して部員に笑われたことに「腹が立った」ため、意地で猛…
~名勝負列伝-【1】北陽×新田~ 本日は1990年4月3日に阪神甲子園球場で行われた第62回選抜高等学校野球大会準決勝第2試合、大阪・北陽高校対愛媛・新田高校戦です。北陽は松岡監督、新田は一色監督の「名将対決」でした。このころはまだDVDがなく、ビデオで録画しようと思い、準決勝2試合なら6時間で大丈夫だろうと思い、120分の3倍モードでセットしたら第一試合も延長13回、この試合が延長17回で録画失敗に終わったのが懐かしい思い出です。 この年の選抜大会は全31試合のうち15試合が1点差勝負、延長戦6試合、サヨナラゲームが5試合と熱戦に次ぐ熱戦でした。その象徴がこの準決勝第2試合、北陽-新田戦でし…
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