ヤクルトスワローズ

9回表まで4点リードを奪うも、抑えの梅野投手が4点を失い同点に追いつかれ、延長10回にサヨナラ負けでした。悔しい敗戦です。 https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019051503/top スアレス投手アクシデントも粘り強く戦った サヨナラ負けは悔しい敗戦ですが、今日のゲームでここまで悔しさを感じれたのは収穫だと思います。大敗も覚悟した試合でした。 まず相手先発はスワローズ戦10連勝中の大瀬良投手。厳しいゲーム展開が予想されましたが、初回に見事に先制点を挙げ、結果的に大瀬良投手から4点を奪いました！ さらにスワローズの先発スアレス投手が、コンディション不…

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スワローズファンの語り

坂口選手とバレンティン選手の復帰戦でしたが、惜しくもスワローズの白星で飾ることはできませんでした。選手たちも必死でプレーしていると思いますが、今日も守備の乱れが相手の先制点に繋がってしまいました。 一方打撃陣はメンバーも揃い、光が差してきています。さらに体調不良だった青木選手は、NPB通算100号ホームランを含む2安打。ケガで試合から離れていた山田選手も、力強いバッティングフォームに戻ってきています。攻撃力は、ほぼ完全体。 7回に今永投手から中村選手のツーベースを起点に2点奪ったシーンや、9回に山崎投手を攻め2アウト1,3塁の見せ場を作ったシーンは、非常に見応えがありました。 あと少し守備のリ…

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先週のスワローズは、3勝2敗1分でした。 勝敗以上に気持ちの入った試合が多く、スワローズファンにはたまらない1週間でした。故障者続出の中でも戦い抜いた選手の皆さまには感謝しきれません。 5/6 ブキャナン投手 今シーズン初勝利 6回2アウトのピンチで降板となった際に、”One more！（あと一人）”と熱いハートを見せながらも降板したシーンが印象的でした。この回エラーでピンチを招いてしまった村上選手を、自ら救いたい気持ちの表れだったのかもしれません。 降板後は決して不貞腐れくことなく、ベンチで必死に応援していた姿も印象的でした。 www.sponichi.co.jp 5/8 青木選手頭部死球も…

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12連戦の折り返しとなる6戦目の今日、先発のスアレス投手は好投するも、味方打線が今永投手の前に沈黙。終わってみれば0-2で敗れてしまいました。 今日のスワローズの注目ポイントは、7回表の攻撃。四球とバスターで1アウト2,3塁のチャンスを作り、9番スアレス投手を迎える場面でしょう。ここでスアレス選手をそのまま打席に向かわせるか、代打（大引選手）を送るか。ベンチは悩んだと思います。 引用：https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2019050202/top 好投を続けるスアレス投手に代打を送るべきだったか 勝負事にたらればは禁物です。また私の応援ポリシーとして、…

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12連戦最後のカードとなる阪神戦。試合前に悲報が飛び込んできました。スワローズの絶対的守護神の石山投手が、コンディション不良のため登録抹消とのこと。 リードオフマンの坂口選手、4番バレンティン選手に加え、守護神石山投手まで離脱です。ここまで主力が同時に離脱するのは、チームの危機です。 headlines.yahoo.co.jp 主力の離脱は、若手選手にとってはチャンスとも言えます。 坂口選手に代わりリードオフマンを勤める、太田選手（２２） バレンティン選手の穴を埋める令和の怪物、村上選手（１９） 石山投手に代わりクローザーに指名された、梅野投手（２０） 今日はまさにこうした若手選手の活躍で、勝…

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スワローズファンの語り

先週もスワローズは危機的状況でした。坂口選手、バレンティン選手、石山選手という主力3名が、コンディション不良で登録抹消になっていました。 そこから僅か数日。更なる危機が訪れました。 青木選手、山田選手までもがコンディション不良でスタメンを外れます。また、中村選手や近藤選手も今日出場がなく、コンディションが万全ではない可能性があります。さらに今日、西浦選手も試合途中で交代し病院に向かいました。 開幕スタメンの1-4番、正捕手、正遊撃手、そしてセットアッパー、クローザーが試合に出られない状況です。打撃の中心（1-4番）、守備の中心（センターライン）、リリーフの中心（8,9回）を欠くという超危機的状…

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