ゆるく応援
1件〜50件
楽天三木谷オーナ-へ、あなたのイーグルスに愛情を持っていますか? 持っているのなら、あなたの熱い『イ‐グルス愛』を語ってください!
忘れ去られた左腕辛島航。来季ダメなら戦力外になる可能性も。
12球団昨年ドラフト1位投手 いったい何人が肘の手術を受けたんだろう?
遅咲き楽天藤平投手は春真っ盛り!何年後かには大リ-グ入りもある?
侍ジャパンで楽天藤平は『無双』の活躍!3試合で9打者連続三振の怪物ぶりを披露♪
楽天 辰見鴻之助選手の起用法教えます! 来季は育成として残留。
左投手が少ない楽天リリ-フ陣。左投手は対左打者で本当に優位なのか?
H石川柊太、E茂木栄五郎のFA選手にアタックするスワローズの動き
楽天年俸予想 古謝投手のは大外れでした!ちょっと大判振る舞いをし過ぎちゃいました。
楽天西口と宮森 この2投手が復活すれば、パリ-グトップのリリ-フ陣になる!
石井GM(SD)、ちゃんとした戦力補強をしないと絶対に優勝なんてできないよ!
楽天契約更改を大胆予想! 第10回は村林一輝内野手。宗山選手加入で激化する内野定位置争いの激震地です!
楽天契約更改を大胆予想! 第9回は小深田内野手。宗山の入団で、来季の二塁レギュラ-が不透明になってきた小深田大翔選手です。
楽天契約更改を大胆予想! 第8回はルーキ-の左腕古謝樹投手です。
楽天契約更改を大胆予想! 第7回はプロ入り2年で100登板を達成した渡辺翔太投手です。
村上、塩見の全力疾走を見て
私見 ヤクルト今季の通信簿 内野手編
吉村粘投、村上33号で先制し好機で打線が繋がりマツダで両目を開ける
かなり遅めだが村上復調の33号で昨年を上回るマツダで2勝目 マツダ~カープ22回戦~
いわゆる来季に繋がるゲーム
小川粘投 7回長岡・西川・サンタナ・村上が繋がり逆転し丸山がプロ初勝利を挙げる
21、22年に連覇した理由が見えた試合
高梨持ちこたえられず 村上31号2ランで先制も覆され横浜に敗戦 朗報はルーキー石原の好投
これも高梨
村神様2度降臨で29、30号4打点も中日に追いつけず敗戦
今日も青木
苦手広島に競り勝つ 村上28号で反撃を開始し青木サンタナ松本長岡が役割をこなして勝ち切る
青木と共に
高橋粘投で6勝目 打線は本来のヤクルトのスタイルが出て要所で得点し、巨人に勝利
【巨人1−4ヤクルト】2024年9月14日◆G打線「拙攻地獄」岡本和好機で凡退!!船迫投入裏目村上、オスナに連弾浴びる!!大誤算、燕に2連敗!!
大阪桐蔭4人衆はどうなる ドラフトで「1チームから3人以上指名」“総崩れ”の例は 毎年多くの選手がドラフトで指名されてプロ入りを果たしているが、強豪チームとなると同じ年に複数の候補選手がいることも珍しくない。昨年も小園健太(DeNA1位)と松川虎生(ロッテ1位)が市和歌山から揃って1位指名を受けているが、同時に3人以上の指名となるとやはりなかなかあるものではない。古くは法政三羽ガラスと言われた田淵幸…
常総学院も中京大中京も広陵も…夏の“甲子園予選”、まさかの波乱はなぜ起きる? 元球児の証言「いきなり初戦先発って…冗談じゃないですよ」 常総学院(茨城大会)が、中京大中京(愛知大会)が、そして広陵(広島大会)が……。高校野球、夏の地方大会で強豪校の“まさかの敗退”が相次いでいる。なぜ波乱が起きるのだろうか? 元高校球児の証言をもとに考えてみたい。
天理ナイン、V歓喜の輪作らず「喜ぶのはやめよう」体調不良続出の生駒に心遣い 監督は涙/奈良 天理の中村良二監督(54)が決勝を戦った生駒を思い、生駒への教え子の心遣いに成長を感じ、涙にくれた。ドラフト候補の戸井零士主将(3年)の4安打3打点や、松本大和内野手(1年)の本塁打など23安打21得点で大勝。エース南沢佑音(ゆうと、3年)ら4人の投手で生駒打線を無得点に封じ、5年ぶり29度目の夏の甲子園出場を決…
【高校野球】甲子園V大本命、大阪桐蔭が挑む“歴史的偉業” 府大会は54得点、1失点で無双突破 大阪桐蔭は2012年、2018年に続いて3度目の春夏連覇を目指す 第104回全国高校野球選手権大会は出場49校が7月31日に全て出揃い、8月6日に開幕する。最大の注目は大阪桐蔭が3度目の春夏連覇を達成できるかだろう。高校球界をリードする同校の戦いに注目が集まる。
8月6日、甲子園で開幕予定の第104回全国高校野球選手権の組み合わせが決まった。49チーム中14チームに優勝経験があるという、豪華な顔ぶれとなった。 ダントツの優勝候補は、なんといってもセンバツで優勝した大阪桐蔭。もし春夏連覇を達成すれば、破天荒な3度目の偉業となる。前年夏に優勝し、史上7校目の夏連覇を目ざす智弁和歌山は第8日第3試合と、不利といわれる49番目のしんがり登場だが、実は昨夏も、初戦の対戦…
ハイレベルな近畿大会で見えた「打倒・大阪桐蔭」の方策 智弁和歌山、近江の戦いにヒントあり 今春近畿大会は5月29日、昨夏の甲子園王者・智弁和歌山の優勝で幕を閉じた。決勝では、今春センバツを制すなど公式戦無傷の29連勝中だった大阪桐
高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も プロ野球とは違い、毎年選手の入れ替わる高校野球の世界では良くも悪くも監督の持つ影響力というものは大きくなる。実績のある監督が異
高校野球は二極化へ。公立校の苦悩とは よく、人材育成の三要素としては「見つける、育てる、生かす」と言われる。それは、高校野球の選手育成においても同じであろう。高校野球の現場では、集まった部員の中からいい選手を見つけ、ポジションを与
松坂以来の「高校4冠」なるか 大阪桐蔭が挑む24年ぶり偉業 第104回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園球場)の出場49校を決める地方大会が沖縄や兵庫などで始まった。今夏の最大の注目は、昨秋の明治神宮大会覇者で春の選抜大
高校野球「夏の地方大会」で番狂わせ続出…強豪や春の王者が初戦で消えるカラクリ 偶然か、はたまた理由があるのか。 各地で行われる高校野球の夏の地方大会で、強豪校や春の王者といった「本命」が早々と姿を消す番狂
大阪桐蔭4人衆はどうなる ドラフトで「1チームから3人以上指名」“総崩れ”の例は 毎年多くの選手がドラフトで指名されてプロ入りを果たしているが、強豪チームとなると同じ年に複数の候補選手がいることも珍しくない
常総学院も中京大中京も広陵も…夏の“甲子園予選”、まさかの波乱はなぜ起きる? 元球児の証言「いきなり初戦先発って…冗談じゃないですよ」 常総学院(茨城大会)が、中京大中京(愛知大
天理ナイン、V歓喜の輪作らず「喜ぶのはやめよう」体調不良続出の生駒に心遣い 監督は涙/奈良 天理の中村良二監督(54)が決勝を戦った生駒を思い、生駒への教え子の心遣いに成長を感じ、涙にくれた。ドラフト候補の戸井零士主将(3年)の4
【高校野球】甲子園V大本命、大阪桐蔭が挑む“歴史的偉業” 府大会は54得点、1失点で無双突破 大阪桐蔭は2012年、2018年に続いて3度目の春夏連覇を目指す 第104回全国高校野球選手権大会は
夏の甲子園! 大阪桐蔭Vなら3度目の春夏、智弁和歌山なら7校目の夏連覇 8月6日、甲子園で開幕予定の第104回全国高校野球選手権の組み合わせが決まった。49チーム中14チームに優勝経験があるという、豪華な顔ぶれとなった。
ハイレベルな近畿大会で見えた「打倒・大阪桐蔭」の方策 智弁和歌山、近江の戦いにヒントあり 今春近畿大会は5月29日、昨夏の甲子園王者・智弁和歌山の優勝で幕を閉じた。決勝では、今春センバツを制すなど公式戦無傷の29連勝中だった大阪桐蔭に3―2で勝利。絶対王者に現チームで初めて土がついた。 昨夏の甲子園では4強を近畿勢が独占(智弁和歌山、智弁学園、近江、京都国際)し、今春センバツ決勝も大阪桐蔭VS近江だった。今回の近畿大会でも準決勝は、報徳学園VS智弁和歌山、大阪桐蔭VS近江の“超好カード”。ハイレベルな戦いを一目見ようと、試合会場の和歌山市紀三井寺球場には収容人数いっぱいの約2600人が集まって…
高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も プロ野球とは違い、毎年選手の入れ替わる高校野球の世界では良くも悪くも監督の持つ影響力というものは大きくなる。実績のある監督が異動することで県内の勢力図が変わることも珍しくないが、今回は一時期苦しんでいたものの新たな監督就任で復活した、また復活が期待できるかつての強豪校にスポットを当ててみたいと思う。 今回のテーマで真っ先に思い浮かぶのはやはり作新学院(栃木)になるだろう。1962年には八木沢荘六(元ロッテ)、加藤斌(元中日)という後にプロ入りする二人の好投手を擁して史上初となる甲子園春夏連覇を達成。また今でも語り継が…
高校野球は二極化へ。公立校の苦悩とは よく、人材育成の三要素としては「見つける、育てる、生かす」と言われる。それは、高校野球の選手育成においても同じであろう。高校野球の現場では、集まった部員の中からいい選手を見つけ、ポジションを与えて育て、試合で使って生かすという形で実質2年5カ月で高校野球選手として巣立っていく。 ただ、現在の高校野球は、ことに私学有力校と言われているところでは「見つける」に特化しているような気がしてならない。 今春の第94回選抜高校野球大会で、大会前の予想通りに圧倒的な強さを見せつけて4年ぶり4回目のセンバツ優勝を果たした大阪桐蔭の場合は、全国から、その世代の最も能力のある…
松坂以来の「高校4冠」なるか 大阪桐蔭が挑む24年ぶり偉業 第104回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園球場)の出場49校を決める地方大会が沖縄や兵庫などで始まった。今夏の最大の注目は、昨秋の明治神宮大会覇者で春の選抜大会も制した大阪桐蔭を止めるチームが出現するのか。甲子園の春夏連覇を果たし、さらに10月の栃木国体で優勝すれば、松坂大輔(元西武)を擁した1998年の横浜(神奈川)以来、24年ぶり2校目の「高校4冠」の達成となる。 ■29連勝でストップ 春の大阪桐蔭は桁外れの強さを見せつけた。市和歌山との準々決勝では1984年のPL学園(大阪)に並ぶ1試合6本塁打をマークし、決勝までの…
高校野球「夏の地方大会」で番狂わせ続出…強豪や春の王者が初戦で消えるカラクリ 偶然か、はたまた理由があるのか。 各地で行われる高校野球の夏の地方大会で、強豪校や春の王者といった「本命」が早々と姿を消す番狂わせが起きている。 12日はシード校の西城陽(京都)が京都外大西に1-8で完敗。相手も強豪校とはいえ、同校は今春の京都大会で京都国際や福知山成美などを破って優勝。波に乗っているはずだった。 今春の九州王者、神村学園(鹿児島)も同県のライバル校である鹿児島実に敗れ、初戦で消えた。「九州王者のプライドをはき違えていたかもしれない」とは、主将の福寿(3年)の弁だ。 春の県王者といえば沖縄水産(沖縄)…
大阪桐蔭4人衆はどうなる ドラフトで「1チームから3人以上指名」“総崩れ”の例は 毎年多くの選手がドラフトで指名されてプロ入りを果たしているが、強豪チームとなると同じ年に複数の候補選手がいることも珍しくない。昨年も小園健太(DeNA1位)と松川虎生(ロッテ1位)が市和歌山から揃って1位指名を受けているが、同時に3人以上の指名となるとやはりなかなかあるものではない。古くは法政三羽ガラスと言われた田淵幸一(阪神1位)、富田勝(南海1位)、山本浩二(広島1位)の例があるが、揃って活躍しているケース、また逆に総崩れとなっているケースはどの程度あるのだろうか。2000年以降の主な例から探ってみたいと思う…
常総学院も中京大中京も広陵も…夏の“甲子園予選”、まさかの波乱はなぜ起きる? 元球児の証言「いきなり初戦先発って…冗談じゃないですよ」 常総学院(茨城大会)が、中京大中京(愛知大会)が、そして広陵(広島大会)が……。高校野球、夏の地方大会で強豪校の“まさかの敗退”が相次いでいる。なぜ波乱が起きるのだろうか? 元高校球児の証言をもとに考えてみたい。 まさか…「初めての初戦敗退」 夏の高校野球・茨城大会2回戦、優勝候補の一角と目されていた常総学院が、科学技術学園日立高に5対6で敗れ、スポーツ紙の大きな活字となった。常総学院が夏の大会で初戦敗退するのは1984年に初出場して以来、初めてだという。 序…
天理ナイン、V歓喜の輪作らず「喜ぶのはやめよう」体調不良続出の生駒に心遣い 監督は涙/奈良 天理の中村良二監督(54)が決勝を戦った生駒を思い、生駒への教え子の心遣いに成長を感じ、涙にくれた。ドラフト候補の戸井零士主将(3年)の4安打3打点や、松本大和内野手(1年)の本塁打など23安打21得点で大勝。エース南沢佑音(ゆうと、3年)ら4人の投手で生駒打線を無得点に封じ、5年ぶり29度目の夏の甲子園出場を決めた。 ただ試合後、天理ナインはマウンドに集まって優勝を喜ぶことをせず。相手校の生駒に体調不良の選手が続出し、ベストメンバーで臨めなかった事情に配慮。9回2死、選手だけでタイムを取ってマウンドに…
【高校野球】甲子園V大本命、大阪桐蔭が挑む“歴史的偉業” 府大会は54得点、1失点で無双突破 大阪桐蔭は2012年、2018年に続いて3度目の春夏連覇を目指す 第104回全国高校野球選手権大会は出場49校が7月31日に全て出揃い、8月6日に開幕する。最大の注目は大阪桐蔭が3度目の春夏連覇を達成できるかだろう。高校球界をリードする同校の戦いに注目が集まる。 大阪桐蔭は優勝した今春の選抜大会後、春季近畿大会決勝で智弁和歌山に現チームとして公式戦初黒星を喫した。しかし、今回の大阪大会は7試合で計54点、1失点と圧倒的強さを発揮。満を持して2年連続12回目の聖地に乗り込む。 今大会も優勝すれば、甲子園…
夏の甲子園! 大阪桐蔭Vなら3度目の春夏、智弁和歌山なら7校目の夏連覇 8月6日、甲子園で開幕予定の第104回全国高校野球選手権の組み合わせが決まった。49チーム中14チームに優勝経験があるという、豪華な顔ぶれとなった。 ダントツの優勝候補は、なんといってもセンバツで優勝した大阪桐蔭。もし春夏連覇を達成すれば、破天荒な3度目の偉業となる。前年夏に優勝し、史上7校目の夏連覇を目ざす智弁和歌山は第8日第3試合と、不利といわれる49番目のしんがり登場だが、実は昨夏も、初戦の対戦相手がコロナ禍で辞退したため、実質の出番はしんがりだった。 抽選では、ベスト8までの組み合わせが決まるが、死のゾーンと噂なの…
【函館記念結果】白毛馬ハヤヤッコが〝泥んこ〟決戦制し芝重賞初V 浜中「先頭に立ってからもしぶとく頑張ってくれました」 [GⅢ函館記念=2022年7月17日(日曜)3歳上、函館・芝2000メートル] 夏の函館競馬最終日を飾るサマー2000シリーズ第2戦のGⅢ函館記念(17日=3歳上、芝2000メートル)。今年は降り続いた雨で、〝泥んこ〟決戦になり、浜中俊騎乗のハヤヤッコ(牡6・国枝)が19年GⅢレパードS以来となる重賞2勝目、芝重賞は初制覇を決めた。 スタートしてからおっつけて行き脚をつけると、道中は好位のインを追走。出走全馬が泥だらけになるような重馬場だったが、ダートで4勝を挙げたパワーホース…
【函館記念】ハヤヤッコ 芝&砂二刀流重賞制覇!次は札幌記念でソダシと“白毛馬対決”だ 「函館記念・G3」(17日、函館) 飛び散る泥も何のその、白い馬体を躍動させ、7番人気のハヤヤッコが19年レパードS以来となる重賞Vを決めた。ダートに続き芝でも初タイトルを射止めた白毛馬は、次なる目標に札幌記念(8月21日・札幌)をロックオン。同じ毛色のソダシとの競演は、大きな盛り上がりを見せそうだ。 ファンの熱い声援をその背に受け、函館開催フィナーレを締めくくったのは7番人気のハヤヤッコ。白毛初のJRA重賞勝ち馬が、3度目の芝重賞挑戦で最高の実りを手にした。 力のいる馬場が味方となった。後方から進むことが多…
【アイビスSD】マリアズハートら今年も韋駄天S組中心! 外枠有利、サンデーサイレンス系は不振 傾向くっきり、人気、枠順、血統 夏競馬も後半戦。関東圏は新潟が開幕する。オープニングを飾るのは名物直線1000mのアイビスSD。01年第1回から数えて22回目。データも積み重なり、独特のクセはつかみつつある。具体的には血統や枠順、前走距離の偏り。これを把握し、着実に仕留めたい。データは過去10年間のものを使用する。 夏の短距離重賞というと波乱を期待したくなるが、アイビスSDは1番人気【7-2-0-1】勝率70.0%、複勝率90.0%と超堅実。1番人気が10年で7勝もする重賞は記憶にない。以下、勝ち馬は…
じゃい、追徴金問題の批判・疑問に答える「払戻金は無税にすべき」 競馬のおはなしが、じゃいさんを直撃したインタビューの続編。今回は、不服申し立てをした後、じゃいさんに届いた質問や批判について、じゃいさんの真意を聞いた。 批判・疑問①騒ぎが大きくなると、JRAが「テラ銭」を増やすかもしれない。それは困るので黙っていてくれ!「この批判は結構多いんですよ。真意が伝わっていないので、説明しないといけないと思っています」 まずは競馬のテラ銭(主催者の取り分)の仕組みを解説しておく。 競馬のテラ銭は、馬券の種類などによって異なるが、約25%。100円の馬券なら、25円がJRAなどの主催者が取り、残りの75円…
“クセ強”だった名馬たちの「気性」にまつわる逸話 臆病で大逃げ、伝説のやらかしも 競走馬の資質として重要な要素のひとつが「気性」。G1を勝つような名馬たちにも手が付けられないクセ馬や逆に憶病すぎる馬など、気性にまつわる様々なエピソードが残されている。 有名なのは、1997年のフェブラリーステークスを制すなどダートで活躍したシンコウウインディ。4歳(旧馬齢表記)だった96年8月の館山特別でレース中に並んでいた他馬に噛みつきにいって失速して2着に敗れると、同年11月のスーパーダートダービーでも逃げていたサンライフテイオーに噛みつきに行ったロスが響いて同馬の逃げ切りを許した。 その後は悪癖を見せるこ…
この夏「マイネル軍団」が絶好調! 芝、2・3歳馬、中距離以上で回収率もバツグン 今夏、中央競馬にちょっとした“旋風”が吹いている。「マイネル」の冠で知られる、サラブレッドクラブ・ラフィアンがとにかく好調なのだ。7月には月間14勝を挙げるなど、連対率32.4%。この数値は過去10年での月間最高連対率を更新するものであった。また、先週末は日曜の札幌8レースでマイネルアルザスが単勝136.8倍の大穴を開けている。 今回はこの快進撃にスポットライトを当て、馬券に生かせそうな情報があるのかも含めて分析、紹介してみたい。 芝、2・3歳馬、中距離以上で大暴れ宝塚記念が終了し、福島・小倉開催がスタートした7月…
【競馬】「牝馬二冠」を獲得した競走馬であなたが一番好きなのはなに? 3頭を紹介! 日本中央競馬会(JRA)が主催する「桜花賞」「優駿牝馬(オークス)」「秋華賞」からなる牝馬限定の三冠レース。秋華賞の創設以前は「エリザベス女王杯(旧ビクトリアカップ)」が位置づけられていました。 いずれもクラシック世代にとっての目標となるレースであり、いずれか2つを制した競走馬は「牝馬二冠馬」と称されます。三冠すべてを制した馬はもちろん偉大ながら、二冠を獲得した馬も、長い歴史の中でわずか20頭ほどしか生まれていないという大きな記録です。 そこで今回は、歴代の牝馬二冠馬の中から3頭をピックアップして紹介しましょう!…
波乱が多い函館記念で狙い目の2頭。近走はイマイチも血統的に激走が期待できる 7月17日、函館競馬場で3歳以上馬によるGⅢ函館記念(芝2000m)が行なわれる。 このレースはハンデ戦ということもあり、波乱の結果に終わることが多い。特に2020年は15番人気→13番人気→3番人気の決着で3連単は343万2870円の大波乱。2017年にも3連単91万5320円と、3連単は過去5年で4回、20万円を超える配当となっている。そんなレースを血統的視点で分析していきたい。 近年、このレースで穴を開けた馬の血統を見ると、昨年の14番人気2着のアイスバブル(父ディープインパクト)、同12番人気3着のバイオスパー…
ハイレベルな近畿大会で見えた「打倒・大阪桐蔭」の方策 智弁和歌山、近江の戦いにヒントあり 今春近畿大会は5月29日、昨夏の甲子園王者・智弁和歌山の優勝で幕を閉じた。決勝では、今春センバツを制すなど公式戦無傷の29連勝中だった大阪桐蔭に3―2で勝利。絶対王者に現チームで初めて土がついた。 昨夏の甲子園では4強を近畿勢が独占(智弁和歌山、智弁学園、近江、京都国際)し、今春センバツ決勝…
高校野球、監督交代で“蘇った”名門は? 新指揮官の就任で復活期待の強豪2校も プロ野球とは違い、毎年選手の入れ替わる高校野球の世界では良くも悪くも監督の持つ影響力というものは大きくなる。実績のある監督が異動することで県内の勢力図が変わることも珍しくないが、今回は一時期苦しんでいたものの新たな監督就任で復活した、また復活が期待できるかつての強豪校にスポットを当ててみたいと思う。
高校野球は二極化へ。公立校の苦悩とは よく、人材育成の三要素としては「見つける、育てる、生かす」と言われる。それは、高校野球の選手育成においても同じであろう。高校野球の現場では、集まった部員の中からいい選手を見つけ、ポジションを与えて育て、試合で使って生かすという形で実質2年5カ月で高校野球選手として巣立っていく。 ただ、現在の高校野球は、ことに私学有力校と言われているところでは「見…
松坂以来の「高校4冠」なるか 大阪桐蔭が挑む24年ぶり偉業 第104回全国高校野球選手権大会(8月6日開幕、甲子園球場)の出場49校を決める地方大会が沖縄や兵庫などで始まった。今夏の最大の注目は、昨秋の明治神宮大会覇者で春の選抜大会も制した大阪桐蔭を止めるチームが出現するのか。甲子園の春夏連覇を果たし、さらに10月の栃木国体で優勝すれば、松坂大輔(元西武)を擁した1998年の横浜(神奈川…
高校野球「夏の地方大会」で番狂わせ続出…強豪や春の王者が初戦で消えるカラクリ 偶然か、はたまた理由があるのか。 各地で行われる高校野球の夏の地方大会で、強豪校や春の王者といった「本命」が早々と姿を消す番狂わせが起きている。 12日はシード校の西城陽(京都)が京都外大西に1-8で完敗。相手も強豪校とはいえ、同校は今春の京都大会で京都国際や福知山成美などを破って優勝。波に乗っている…
夏の注目は帝京⁉ ライバル校が警戒する強力打線 伝統の縦じまユニホームから威圧を感じた。2006年夏の甲子園大会準々決勝で、智弁和歌山と12−13の「甲子園史上最も壮絶」といわれる打撃戦を繰り広げた帝京。両軍合わせて2
強すぎる大阪桐蔭に「対抗できる5校」を選出 ダークホースは復活目指す“東の雄” センバツ高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭(大阪)。2回戦で対戦予定だった広島商(広島)が選手の新型コロナウイル
強すぎる大阪桐蔭に「対抗できる5校」を選出 ダークホースは復活目指す“東の雄” センバツ高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭(大阪)。2回戦で対戦予定だった広島商(広島)が選手の新型コロナウイルス感染により出場辞退となり、1試合少ないということはあったものの、それでも4試合で51得点、6失点と圧倒的な強さだった。4月9日に行われた春季大阪府大会の初戦も10対0と完勝しており、これで昨年秋に新チームを結成して以降公式戦21連勝となっている。学校として3度目の春夏連覇、そして松坂大輔を擁した横浜(神奈川)以来となる公式戦全勝という声も早くも聞こえてくる。 そんな大阪桐蔭に対抗できるチー…
夏の注目は帝京⁉ ライバル校が警戒する強力打線 伝統の縦じまユニホームから威圧を感じた。2006年夏の甲子園大会準々決勝で、智弁和歌山と12-13の「甲子園史上最も壮絶」といわれる打撃戦を繰り広げた帝京。両軍合わせて29安打25得点、7本塁打。サヨナラ逆転負けを喫したものの、大舞台で16安打12得点を記録した帝京打線の強力さは、高校野球ファンの記憶に刻まれた。2011年夏を最後に甲子園とは縁がなかったが、春季東京大会で5年ぶりに4強入りした戦いぶりは、あの〝強い帝京〟の復活を予感させた。 準々決勝では今春の選抜大会ベスト4の国学院久我山を6-0で撃破。準決勝では関東第一に5ー8で敗れたが、3本…
夏の注目は帝京〓 ライバル校が警戒する強力打線 伝統の縦じまユニホームから威圧を感じた。2006年夏の甲子園大会準々決勝で、智弁和歌山と12-13の「甲子園史上最も壮絶」といわれる打撃戦を繰り広げた帝京。両軍合わせて29安打25得点、7本塁打。サヨナラ逆転負けを喫したものの、大舞台で16安打12得点を記録した帝京打線の強力さは、高校野球ファンの記憶に刻まれた。2011年夏を最後に甲子園と…
強すぎる大阪桐蔭に「対抗できる5校」を選出 ダークホースは復活目指す“東の雄” センバツ高校野球で4年ぶり4度目の優勝を果たした大阪桐蔭(大阪)。2回戦で対戦予定だった広島商(広島)が選手の新型コロナウイルス感染により出場辞退となり、1試合少ないということはあったものの、それでも4試合で51得点、6失点と圧倒的な強さだった。4月9日に行われた春季大阪府大会の初戦も10対0と完勝しており、これで昨年秋に…
~甲子園に旋風を起こしたチーム-【7】2014年夏の敦賀気比~ 「圧倒的破壊力の敦賀気比 2014年の夏」 今回は久しぶりに「甲子園に旋風を起こしたチーム」です。 敦賀気比は2015年春選抜で北陸勢初の優勝を遂げますが前年夏の戦いを取り上げます。 2014年夏の甲子園大会。 この2年前、藤浪晋太郎・森友哉を中心とした大阪桐蔭が春夏連覇を達成。そしてこの年2014年も、大阪桐蔭の優勝で幕を閉じた大会だ…
~名勝負列伝-【22】箕島×吉田~ <奇跡の箕島を土俵際まで追い詰めた吉田> 甲子園で勝ったことがない吉田が、春夏合わせて優勝4度の箕島を追い詰めていた。1983年8月9日の1回戦。延長十三回表、吉田は得意の機動力を生かし、ダブルスチールで3―2と勝ち越した。 組み合わせ抽選時の心境を、遊撃手の田辺徳雄は「コールド負けにならなきゃいいな、と。コールドはないんだけどね」と苦笑して振り返…
~名勝負列伝-【23】金足農×横 浜~ <高校通算1本目が値千金の大逆転弾> 以前、「甲子園に旋風を起こしたチーム」で2018年の金足農を取り上げましたが、旋風の始まりになった試合を取り上げます。 大黒柱エース吉田輝星擁する金足農業と、優勝候補の一角を担う名門横浜の一戦。 11年ぶりの夏の甲子園出場を果たした金足農業。もちろん出場選手たちは全員甲子園初出場となったわけだが、初戦の鹿児島実業戦、2回…
~名勝負列伝-【24】金足農×日大三~ 前回に続き、金足農旋風の試合です。 <両校の投手の凄さが伝わる準決勝> 「大会屈指の好投手」とか「超高校級」と形容されるピッチャーは早いうちに敗退することが多い。球の速さが囁かれるとその期待に応えようとするのか、あるいはプロ野球のスカウトにアピールしようとするのか、勝負どころでのストレート勝負にこだわり、それを痛打されることが多いのだが、金足農の吉田 輝…
〜甲子園に旋風を起こしたチーム-【7】2014年夏の敦賀気比〜 「圧倒的破壊力の敦賀気比 2014年の夏」 今回は久しぶりに「甲子園に旋風を起こしたチーム」です。敦賀気比は2015年春選抜で北陸勢初の優勝を遂げ
〜名勝負列伝-【22】箕島×吉田〜 <奇跡の箕島を土俵際まで追い詰めた吉田> 甲子園で勝ったことがない吉田が、春夏合わせて優勝4度の箕島を追い詰めていた。1983年8月9日の1回戦。延長十三回表、
ゆるく応援
福岡北九州フェニックスを応援しましょう! フェニックス関連の記事はトラックバックお願いします
野球グラブ好きは、どんな話題でも構いませんのでトラックバックお願いします!
大谷翔平選手に関することなら何でもOKです。q(*・ω・*)pファイト!
ベイスターズに関するブログです。
野球場のグルメ、球場飯について語ります。
阪神タイガースを応援する
阪神ファンの方々が集い勝っても負けても阪神について語りあうような場所にしたいです。
草野球に関する情報交換の場としてご利用下さい。 草野球に限らず野球全般でブログ更新したらトラックバックして下さい。 お気軽にどうぞ!
プロ野球ァンで作る「プロ野球ニュース」トラコミュです。なんでもありのプロ野球ニュース解説応援団を結成しましょう