1位〜100位
さて満を持してジャシエル・ヘレラ投手。 ヘレラ投手は、育成選手として来日して以降、たった数ヶ月で子猫のエースにまで上り詰めたと言っていい。 インタビュー記事によって、コドラド選手と同じくセギノールさんが連れてきたことが明らかになっている。 column.sp.baseball.findfriends.jp 特徴についてはあとで細かく見ていくとして、まずは7月の登板試合を見ていこう 7/2 巨人戦 6回2/3 9安打1失点 奪三振5 四球1 7/14 楽天戦 7回 3安打1失点 奪三振5 四球2 7/26 楽天戦 9回 5安打1失点 奪三振5 四球3 イニングを徐々に増やし、7/26の楽天戦では…
今年の西武は投手力が一気に向上して「投手王国」という言葉すら囁かれるになってきた。 これは渡辺GMの2019年の「三年後には投手王国」という言葉を受けたもので、発言から3年目の今年、急速に現実味を帯びてきている。 現時点で「王国」と呼ぶにはちょっと心許ない気もするのだが、大事なのは今年だけでなく将来にわたって投手王国を盤石にしていけるかだろう。伸びしろのある若手はどれだけいるか、ベテランはいつ衰えるのか、頭を整理するために選手の年齢構成を調べてみた。 生年 年齢(2023年3月末時点) 82年4月〜 40歳 内海 87年4月〜 35歳 十亀 88年4月〜 34歳 増田 89年4月〜 33歳 武…
今回は松岡投手を取り上げます。 松岡投手といえば、子猫が深刻な投手不足に見舞われた際、無理くり投げさせられて成績をかなり悪化させてしまった「被害者」という印象が強い。しかし投手不足が解消されてきた6月に姿を消すと、以降は間隔をかなり空けながら投げている。 姿を消しがちな理由は、おそらくフォームの変更であろう。5月と7月とではフォームが変わっている。和製林昌勇と言われたフォームは鳴りを潜めてしまったのはファンにはちょっと残念かも知れないが、とにもかくにも内容は格段に良くなっているのだ。 まずは6〜8月の登板試合を見ていこう 6/10 ヤクルト戦 1回0安打無失点 奪三振1 死球1 7/10 ロッ…
【Weekly Carp】一軍は5位転落もマクブルーム&西川が復帰!二軍では林が好調など先週のカープを振り返る【8/2~8/7】
画像は中国新聞デジタルより 先週のカープを振り返っていきます。 一軍 まずは一軍から振り返ります。 試合結果 8/2(火):C2-5De菊池涼、第5号先制ソロ WPA Leaders=末包(.060) 8/3(水):C5-6xDe床田、負傷降板長野、第3号ソロHR WPA Leaders=ターリー(.216
【2022ファーム公式戦8/7】大道6回1失点&林マルチ安打【C1-4D】
試合結果 今日も投手戦となった試合は4回、先発の大道が無死2塁のピンチを作ると、その後2つの内野ゴロでホームまで進まれ、先制を許す。大道はその後は無失点に抑えて6回1失点で降板するも、2番手の高橋昂が7回に味方のエラーも重なり、2本の適時打と犠飛で3点を失う。
【2022試合分析8/7】勝負を分けたのはどの場面?WPAを基に振り返る【C5-7T】
画像は中国新聞デジタルより 試合戦評 二軍で完璧なピッチングをした遠藤が打ち込まれ、連勝を逃した。先発の遠藤は2HRを浴びるなど11安打で5失点。打線では秋山が通算1500安打を達成するも勝利とはならなかった。 投手成績 打撃成績 ハイライト 終盤に突き放
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